《ARK: Survival Evolved》ビギナーか熱く語るぜ!『初心者講座&楽しみ方』

『引きこもりサバイバル生活』はじめました!

ARK: Survival Evolved(アーク:サバイバル エボルブド)という新作ゲーム始めました!

(PS4版)

こちらのタイトルが10月に発売される事は知っていましたが、「恐竜が出てくるモンハンみたいなゲームでしょ?」的な感じで正直そこまで興味はありませんでした。

マイクラやモンハンの様なクラフト要素のあるゲームに多少抵抗を感じていて、素材とかひたすら集める作業ゲーが向いてなさそうで…。

MMOとかRPGもしかりで、子供の頃はドラクエのレベル上げを弟にさせた記憶がw

 

そんな私なんですけどとある日、Twitterで繋がった方がARKをブロードキャストプレイしていて、そのライブ動画を観ていたら興味が湧いてきた!!

オープンワールドのサバイバルゲーム!

サバイバル生活とかに憧れがあるし、自然好きだし、引越ししたらネコちゃん飼いたいし(今月引越しますw)、恐竜というか生き物全般好きだし!!

んで買うか否か悩み、ほかにもちょろっとYouTubeで動画を見てみて…数時間後にはダウンロードw

プレイしてまだ20h程ですが、ハマってしまい今は買って良かったと感じています!!

バリ楽しい♪♪


今回の記事の趣旨

そんなARK(通称アーク?)をプレイしてみた私のレビューを、いい点と悪い点に分けてご紹介したいと思います。

プレイし始めがとても大変だったので(今でも死にまくりですがw)、これから始められる方やなかなか上手く進められなくて困っている方の為に、私なりの『ビギナー講座』も一緒にシェアしていければと思います!!

 

私は基本的に、ゲームを買う前にガッチガチの情報武装をするタイプではないので、事前にゲーム情報サイトやプレイ動画は必要最小限くらいにしか見ません。

ですから、今回の記事は私が実際にプレイして感じた事や経験に基づく主観によって書かれている事を、十分ご理解頂いた上で読み進めて頂ければ幸いです🙏

それでは、楽しい楽しいサバイバルツアーへ皆様をご案内致しましょう🐭♪


まずは簡単にゲーム紹介

一言で説明すれば、『オープンワールドでクラフト要素満載のサバイバルゲーム』かな。

最初はパンツ一丁で始まりますが、レベルを上げつつ色んな素材を集めたり調合したりして服や装備品を作ったり、家や灌漑設備やプラント等の建築はもちろん、様々な生物を捕まえて飼ったり移動の手段にしたりする事も可能。

 

1人で遊ぶのもいいし、トライブという部族(チーム)の仲間と協力して遊ぶのもいいし、島にいる人と交流したり時には戦ったり…。

とにかく自由度ややり込み要素が高く、遊び方はプレイヤー次第で無限大なんです!!!

ただし、サーバーによって遊び方が左右される点にご注意下さい!!


サーバー選びとゲームの仕様

サーバーは大きく分けてPVPとPVEの2種類があります。

さらに細かく分けると、公式サーバーと非専用サーバー?・専用サーバー?があるみたいです。

どうやら専用サーバーを建てる為には、そのサーバー用にPS4が1台必要になるみたいで、もし自分でサーバーを建て、そこでプレイしたければプレイ用としてもう1台PS4が必要らしいです。

サーバーについてはあまり詳しく知らないので、購入前にサーバーについて不安のある方は「ARK サーバー」等で調べてみて下さい🙇

 

私は稼働しているサーバーの中で、なるべくPINGが低くてラグが少なければ良しと考えているので公式サーバーのPVEで始めました。

アジア鯖でもラグがあるので、それさえ除けば満足にオンラインでサバイバルを楽しめています。

 

ソロプレイでゲームを作成し、自分で細かく設定をいじって難易度の上げ下げをする事も出来るみたいです。

日本の公式サーバーが増えて、通信環境が快適にプレイ出来れば最高なのに!!!

●PVPサーバーとは?

プレイヤーvsプレイヤーのその名の通り、プレイヤー同士でのキルが可能なサーバーで、建物の破壊や略奪も出来ちゃう何でも有りのリアルをとことん追求した、究極のサバイバルサーバーです。

●PVEサーバーとは?

⇒プレイヤーvsエネミーや環境。つまりプレイヤー同士でのキルは無く、比較的まったりと楽しめるモードです。比較的にね…。

 

比較的にね…と何故含ませたかというと、このゲームはサバイバルゲームとしてとにかくリアルで、食事や水分補給やスタミナの他に、気候による暑さや寒さにも影響されます。

画面右下に、荷物を持ち運ぶ為の重量・水分補給の量・お腹の空き具合・スタミナ・体力のパラメータがあります。

服や拠点となる建物がなければ、その気候による影響をモロに受けるし、常に腹は減るし、喉が渇くので食糧調達や水の確保は必須です。

死にます。

すぐ死にます。

もう何回も何回も死にますwww

ゲームの仕様として、島に潜む様々な恐竜や生物の存在はかなりの脅威です!!

(激甘設定のサーバーはその限りではない)

始めのうちは、餓死や脱水症状、生物から幾度となく殺され、多くの死を経験しながらコツを掴んでいく事になるでしょう。

ただ、レベルが上がればそれらの脅威から逃れられる様になってきます!!


レベルが上がれば楽になる!

(ちょっとアツく語りますw)

拠点も全然作れなくて、ひたすら放浪しては死を繰り返し、始めのうちに萎えてしまう方も多いかもしれません。

でもレベルが上がれば大丈夫!!!

経験値は、じっとしている事以外のほぼ全ての動作で貯まります。

レベルが上がればステータスを上げられますし、エングラムを解放して色々作れる様になれば、必然的にだんだん難易度が下がっていきます!

YouTubeで初心者向けに解説している動画を観ましたが、その中でとにかく『重量』さえ上げて他は上げなくてもいいというレベルで話されている方がいました。

確かに始めのうちから重量を上げるのも手かもしれません。

その動画で解説されていた方は、PC版で2年くらいプレイされており、おそらく初心を忘れていて、初心者といっても色んなプレイヤーがいるという事を理解されておらず、自分よがりの解説動画になっているなぁと感じました。

 

何度も言いますが、このゲームは本当に自由度が高いです。

自由度が高い=プレイヤースタイル様々

 

ステータスにおいてもそうで、どれにポイントを割り振るかでその方のプレイスタイルが分かる、いや変わる?と言っても過言ではありません。

あまり慎重になり過ぎなくてもいいとは思いますが、『これだけに割り振ればオッケー!』なんて単純なものではないと思います。

皆さんの経験からプレイスタイルを固めていき、自由にポイントを割り振る方が楽しめると私は思います!!

 

ちなみに「重量」ですが、これを上げれば持ち運べる荷物の量が増えます。

沢山の荷物を一度に運べるのはとても魅力的ですが、死んでしまい、死体から自分の所持していたアイテムを回収する技術がなければ水の泡です。

上級者が持ち運べる荷物の量を上げる様に言うのは理解出来ますが、それは慣れてきた時に始めて活かされるのでは?と思います。

 

補足ですが、死んだらその死に場所に自分の死体が一定時間残り、持っていたアイテムを回収する事が出来ます!

死んだ後のリスポーンですが、ベッドや寝袋がなければ開始位置はランダムです。

拠点にしたい場所が決まったら、まずは寝袋やベッドを作りましょう!

寝袋は一度リスポーンで使用すると無くなるので、ベッドを作れる様になれば大分ストレスが減ります。

アイテムボックスも併設させる事が出来れば、死んでアイテムをドロップした時の悲しさも軽減されます。

死んだ所から光の柱が出ているので、多少離れた所にランダムリスポーンしても、「あっ!あそこに行けば俺のアイテムがあるぞ!!」って分かります。

もし凶暴な生物に殺されたのであれば、まだ付近にその生物がいるかもしれないので注意して回収しましょう!!!

私はヘビに何度もやられてトラウマですww

非常にチープな作りですが、マップはコントローラーのタッチパネルを押すと表示されます。

一度通った場所はマップに表示されるようになり、現在地がザックリですが分かり、□ボタンで座標を書き記す事も出来ます。

前回死んだ場所は❌印でマップに表示されるので、私はこのマップと地形を頼りにしたい

 

『移動速度』『スタミナ』を上げて、『逃げるが勝ち戦法』で生き抜く方法もあると思います。

ただ、移動速度は他のパラメータよりもアップ率が小さいのがネックです。

 

『体力』を上げて死ににくくする手段もありです。

空腹や脱水症状が起きると、次にだんだんと体力が低下していくので、体力が高ければその間に食糧調達や水分補給をする為の時間を長く確保する事が出来ます。

 

周りの環境や始めたステージの環境でも、ポイントの割り振り方が変わると思います。

とにかくプレイ時間を積み重ね、沢山の死を経験しながら対策を練りつつ自分好みのステータスにカスタマイズしていく。

それもこのゲームの楽しみの1つではないかなと思います!!


仲間や近隣の方とのお付き合い

このゲームを始める前にちらっと見た情報で、PVPサーバーに行くと日本より先に始めた海外のプレイヤーから、殺戮と破壊の餌食になるとの事でした。

リアルサバイバルを追求したゲームなので、ゲームの根本に『生と死』『弱肉強食』が存在します。

ですから、プレイ時間が強さ(生き抜く強さや精神力も?w)に比例する事は否めません。

がしかし、オンラインゲームならではの良いことも沢山あります!!

 

先程ヘビに何度も殺られてトラウマが出来たとお話ししましたが、ヘビに殺られて途方に暮れた状態で散策していると、とあるプレイヤーさんに出会いました。

その方の近くに行って、ジャンプや屈伸をしたり、✖️ボタン長押しする事で出来る『エモート』で手を振ったり敬礼をしたりして、「何か恵んでくれ〜」とアピールしていると、私の身なりを見兼ねてかアイテムの包みをくれました。

早速回収してみると、私のレベルではまだまだ到底つくる事の出来ないボーガンと麻酔の矢!!

おかげでヘビにも復讐を果たせたし、お肉の確保がとっても楽になり助けられました!

別の日には、ティラノに乗った方から大量のお肉や素材を貰いました!

とまぁそんな感じで、他のプレイヤーさんとの交流やふれあいがある個人的には楽しさ1億倍!

仲間と協力して拠点を作ったり、大型の恐竜を倒したり手なずけたり、まだまだこれからの私ですが、これからも楽しんでプレイして行きたいと思います♪


テイムで生き物を飼う!

生き物を手なづける方法は『テイム』と言います。

まずは生き物を殺さず気絶させる事から。

気絶させるには、こん棒で殴ったり麻酔効果のある道具が有効です。

気絶させたら、相手のインベントリに食べ物を入れてあげます。

するとムシャムシャ食べ出します

(何故か気絶中に食べるww)

ご飯を食べる事でテイム時間が増え、テイム時間がMAXまでたまると飼う事が出来ます!!

気絶値のゲージが0になると目を覚ましてしまうので、ゲージが減りそうになってきたらこん棒でぶん殴って気絶値を増やしましょう!

その際、殺してしまわない様注意が必要です。

 

私はまだ大きな生き物をテイムさせた事がないので、大型の種になるとやり方が異なるのかもしれません。

また、生き物のレベルが高くなるにつれて気絶までにかかる時間増え、テイムさせる時間も長くなります。

大型種になると◯h単位で張り付いていないといけないのだとか…💦

小さな生き物は比較的簡単で、ドードーという鳥は飛ぶ事もないですし、攻撃もしてこないので練習にピッタリです!!

 

さらに、オスとメスがいると交配させる事も可能なのだとか、私はドードー夫妻からタマゴを産んで貰いました♪


あとがき

もっと具体的に攻略法やプレイのコツをご紹介しても良かったのかもしれませんが、それは皆さんがプレイして徐々に見出してもらいたいと思ったので今回の記事ではこのくらいで終わりたいと思います🐭

また別の記事で具体的な攻略法をご紹介するかもしれません!

 

大体いつもプレイはライブでやっていますので、良かったらYouTubeのチャンネル登録も宜しくお願いします!

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一緒に楽しいサバイバル生活送りましょう♪

ではでは、最後まで読んで頂きありがとうございました!

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1987年8月21日 生まれの30代!!福岡生まれ福岡育ち、いずれ日本や世界を旅したいと考えている、ゲームと自然を愛するおっさ...お兄さんです。

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