こんにちはねずみ🐭です!!
9月4日17時より始まった、BFVの予約者特典先行アクセスでオープンβをプレイした感想をざっと綴っていきます。
あくまで個人的な考えですし、間違いもあるかもしれませんが参考になれば幸いです。
今作、BF1同様賛否の分かれる作品になったのかもしれませんが、とにかく新要素だらけでFPSにおいて『リアル&ロマン至高』の私はデラックス版予約して良かったと感じています!!!
ワクワクがとまりません!!!
今回の記事はBFVに対してポジティブな意見多めです!
偏った意見で申し訳ないですが、ネガティブな意見はTwitterでサーチすれば沢山出るし、動画で解説されている方も多いと思ったので、俺がわざわざ書く必要ないかなと。
まぁ百聞は一プレイにしかずという事で、6日からPS+加入者であればどなたでも参加できるので、是非β版に触って欲しい。
新要素満載。新しいBFの姿を体験できた。神ゲーの予感?!
●見た目は確かにBF1に近いが…
BF1の時代設定が第一次世界大戦で、Vは第二次世界対戦だからそりゃそう。
が、グラフィックに関してはβにしては綺麗だったので、製品版でBF1同等かそれ以上に期待したい。
#BFV のβ版に対し『鯖が』『バランサーが』って文句言ってる人多いけど、そもそも製品版じゃないし、あくまで俺らはプレイヤーではなくβテスター。
今後製品版に向けどう改善していくのが、製作陣の腕の見せ所。
文句は製品版を買ってから♪
UBIをみてみろ!あいつらときたら…。
— sononezumi – ソノねずみ🐭 (@S0N0NEZUMI) September 5, 2018
現代戦の武器や乗り物が好きな人は残念かもしれないが、BFの元祖とも言える1942を意識して作られている“らしい,,ので、ある意味BFシリーズの魂が受け継がれた、集大成的作品になる事に期待している。
ぶっちゃけβ版もまだ3時間半ほどしか触っていませんが、乗り物の操作性がリアル(特にタンク)でBF史上初かも。
武器についても後述します。
ではでは詳しく考察と解説していきましょう!!
●コンクエの旗取り合戦が変わった
オープンβなのでコンクエストのマップが2つしかなかったが、BFシリーズお馴染みの旗まで皆んなで「わーーっ」って走って、奪取したらまた別の旗へ「わーーっ」ってまたゆく、そんなお祭り合戦の雰囲気が変わった気がする。
詳しくはこれも後述します。
BF4は全体的に疾走感があり、BF1は広大すぎるマップを走らせる場面が多々ありダレる場面もあった。
操作性に関しては好みがあるのであまり触れません。
そんなマラソンゲー感とのバランス調整なのか、BF1は4に比べて旗取りにかかる時間が短く、さくさく旗の取り合い合戦が展開するイメージだった。
個人的には、4も1もさほどコンクエストで体感するプレイ時間の感覚はあまり違いを感じなかったが、疾走感と競技性には大きな違いがあった様に感じている。
競技性が低いと私はダレてしまいがち。
ちなみにVのコンクエストには時間制限が設けられている(競技性アップを意識している?)
BF1では、この『ダレる』仕様に嫌悪感を抱いた方も少なくないはず。
●コンクエストの勝敗を決めるチケット制は?
BF4ではプレイヤーリスポーンでチケット減少、旗を多く取られたチームのチケット減少加速といった仕様に対し、BF1は逆に旗取りやキルでポイントを稼ぎ、規定のポイントまで増加させた方が勝ちという仕様だった。
ざっくり言うと、チケットを減らすか増やすかの違い。(この違いが結構デカイ)
BF3なんかもそうだったが、接戦で残りチケット数枚の時、あえてリスポーンしないという事もしたり、これはBF1になかった競技性があった。
BF1では、旗をなかなか取り返せないとどんどん有利な状況のチームのポイントが加算され、BF1で試合展開が一方的になった一つの理由かと個人的には考えている。
チームバランスの調整に難ありという原因もあったかもしれないが、BF1に関しては個人的にこのチケットの仕様が加算型になったのは1つ失敗だった様な気がする。
BFVに関しては、そのチケット仕様がBF4に戻っている?か近しいものに変わった。
この仕様変更はかなり、前述した通りゲームの性質に大きな変化をもたらした要因の1つになり得る思う。
eスポーツが流行っている今、競技性を少しは意識したのではなかろうか?と。
まぁ言うてBFに競技性ってねw
でも製品版が出るまでは分からん!!
そして、私が1番『新しいBFのコンクエストやん!!』と感じた事…
旗を奪取する為のエリア(キャプチャーエリア)が広くなった!
さらにそのエリアが上下に展開している箇所もあり、旗取りの攻防における戦術の幅が広がった!!
「何それめんどくさそう。」って思う方もいるかもしれないが、これは個人的にかなりBFが新たな挑戦をしたなと前向きに評価したい。
●旗付近での緊張感と競技性アップ
お祭りゲーからより競技性を高め、レインボーシックスシージにも似た緊張感を旗付近で感じられる進化は、個人的に面白かった。
BFVでは、ツールキット(とんかち?)的なものを使用して、特定の場所にどの兵科でも『土嚢や障壁、窓にカベ』を作る事が出来る。
ちなみに蘇生も、治療キットを拠点で拾えば全兵科で蘇生が可能だ!!(多分ですが、看護兵?衛生兵?は元からキットを持っている)
のはずなのだが、β版のバグなのか?兵科アサルト使用時、メディカルキット所持しているのにも関わらず瀕死の見方を蘇生出来なかったw
□ボタンで蘇生って出てたのになぁ。
なんか他のプレイヤーも俺を助けに来たけど「あれ?蘇生できなくね?!」みたいな場面がちらほらw)
ともあれ、旗付近のエリアが広くて遮蔽物が少ない分、このクラフティング要素が旗攻防の要になりそうな予感。
オープンβ 1日目では、クラフトしている方をほとんど見かけなかったが、私は積極的にクラフトしてみた結果、その様に感じた。
●旗付近でのクラフトが、旗取りの攻防をより複雑化させ戦略性をもたらす。
スコアポイントはあまり稼げたもんじゃないかもしれないが、1つの土嚢を作り上げるのに1/3キルくらいのポイントは貰えたような気がする。(まだしっかり検証していないので、はっきり分かりません💦)
そして、この障害物がある事により、ただただ旗下にいるだけで敵からただの的になるのではなく、(基本的に旗下に障害物が少ない)要塞化させる事で攻める側に対してプレッシャーを与え、守り側は隠れながら索敵出来るのが新しいコンクエの形だなと感じた。
レインボーシックスシージやフォートナイトのクラフティング要素を参考にしたのかも?
先程も申し上げた通り、旗付近で『キャプチャー出来るエリアが広く』『上下に分かれ、さらに高低差のある箇所』もあったので、旗下での戦闘でクラフトはかなり重要性を見出せると思う。
(個人的にそうあってほしい…新たなBFに期待感を込めてw)
そう言うわけで、β版で使用できる兵科は4つだったが、さらに個人のプレイスタイルの幅が広がるのではないかと予想される。
現に、0キル0デスでかなりのハイスコアを稼いでいる方が結構いた。(βなのでバグの可能性も否めないが)
FPS初心者でもスコアを上手く稼ぐ方法が新たに生み出せそうだし、初心者で銃撃戦に慣れていない方でも、新たに試合に貢献出来る要素が増えた様に感じた。
分隊行動が重要視されると聞いていたが、むしろチーム全体のワークバランスがより重要になってきそう!!
●タンクの動きがリアル!!
先程からたまにリアルって書いてますけど、実際戦車に乗った事ないし映画や映像でしか観たことの無い知識ですが、とにかくリアルでタンクに新要素が!
感動したのが、主砲の動く速度!!
高感度でプレイしていたら(特にPC版)あり得ない速度で主砲がグルングルン動かせていたのが、どんなに早く視点を動かしても回転する主砲の速度はリアルに再現されており、限界速度があります。
つまり…
視点を早く動かせば、主砲がその方向に向かって遅れて動き、視点と主砲のクロスヘアの2種類が表示されます。
まだほとんどタンクに搭乗していないので戦力がどうとかは申し上げにくいですが、主砲の動きに制限がついた事で、タンク無双がしにくくなるかと思います。(上手い人は相変わらず無双するんでしょうけど💦)
俺は早くパンツァーファウストで、乗り物の撃破しまくりたいぜ!!!
●武器関連はBF4に近づいている?
そりゃそうかな?と。
現代戦とまではいきませんが、WW2で製造され未だに使用されている武器は数多く存在します。
BF1では、スナイパーでもないのに単発でしか打てない銃が多く、それに嫌気がさした方もいるでしょう。
操作性が4から急に変わったと言う事もありましたが、武器自体が古いので武器の操作性に大きな変化をもたらしたBF1は、賛否が凄く別れました。
そんな違和感から1を嫌煙されていた方も多いと思います。
ですが、BFVではおそらくマガジン容量が多く、連射できる武器が続々でると予想しています。(ってか期待w)
もちろんロマン武器が沢山出るとも予想!(これも期待。てか期待大!).
β版で兵科アサルトのSTG 44とか個人的に興奮しまくりました!!ww
ですので、4の様にアサルトやカービンで連続キルを取る爽快感がVでは復活しそうな気がします。(自分は下手っすけど💦)
こちらも後述しますが、スポットとミニマップの仕様変更に伴い、立ち回りに変化が起きるでしょう。
●弾薬補給とメディカルキット補給
数多くの有名配信者さんの解説動画や公式もだいぶ前から公表していたので知っている方も多いと思うが、個人的にこの仕様に関して感じた事を書きます。
弾薬不足はそこまで気にならない。(俺がすぐ死ぬからかも?w)
敵を倒すと弾薬をドロップする事があり、それを拾って補充する事が可能です。
それから、サブウエポンを駆使するのは従来通りですが、キルして落ちた敵の武器を拾う事で解決出来そうです。
むしろその様なプレイを意識しなければ、弾切れ死亡に繋がるかも。
戦闘時に弾薬を気にしながら、即座に色んな判断をしたければならないので競技性が高くなったのではないか?と言えると思います。
ちなみに、弾薬やメディカルキットは拠点付近に設置されているのでそこでも補充可能。(設置されていない時は、特定の場所にツールキットで補充棚を作成可能)
あとは、サポートという兵科(援護兵的な)から弾を貰うというか、ばら撒いたやつを拾えますw
拠点リスポーン後は、弾薬とメディカルキットを補充する事が当たり前になりそうです。(戦況によりますが)
●スポットしにくいけど、新たな要素が追加!
『スポット無くしてBFに非ず!!』くらいBFにおいてスポットは基本中の基本操作です。
ですが今作ではなんとそのスポットに大幅な仕様変更が!!
とにかくスポットしにくい!!
しっかり敵に合わせないとスポット出来ませんし、連続スポットが出来ない様です。
そんな仕様変更について、個人的な考察と新要素について解説していきます。
まずはとにかくリアルを追求させる為?
BFといえばスポット。
スポットボタンを小まめに連打しながら移動し、敵の位置をミニマップに表示させてキルしたり、仲間にキルしてもらったりするゲームでした。
ゲームだからそれでいいじゃん?という意見もあると思いますが、現実ではそんな戦争考えにくいですよね。
リアル追求ともう一つ私の考えた結果は…
主にVC(ボイスチャット)よるチーム連携型のゲームが流行っているから。
フォートナイトや虹6が良い例ですね。
スポットをしにくくし、ミニマップに頼るのではなく目視や仲間との声掛けで敵の位置を把握し、チームワーク重視のゲームを作りたかったのだと思います。
それがつまり、『分隊行動がより重要になる』という噂の理由かと個人的に思いました。
新たに追加された仕様として、スポットボタンで黄色の盾マークをプレイヤー視点やミニマップに表示させる事が出来るようになりました。
これにより、VCで繋がっていない別分隊のチームメンバーへも『ここ敵いるわ!』『この辺警戒して!』と意思表示出来るようになりました。
分隊を組んでVC有が一番連携が取れて楽しそうですが、盾マークを出す事でチーム全体で勝利を掴むという仕様変更は、流行りに乗った仕様変更として個人的にありかなと思います。
おわりに
この記事はあくまでβ版テストプレイ後に書いたものですし、私個人のBFに対する考えや想いが色濃く出ています。
間違っている箇所や認識に相違があれば気兼ねなくご指摘下さいませ。
また、YouTubeで主にゲームの生配信をしています。
もしよければ遊びに来てくださいね🐭
《BF小隊メンバーも募集中です!》
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ではまた別の記事や動画でお会いしましょう!
《おまけ》
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